| SARS(重症急性呼吸器症候群)予防対策 |
| ●十分な睡眠で体力、抵抗力を維持しましょう● |
世界中で猛威を振るうSARS(サーズ)。正式には、重症急性呼吸器症候群をいい、その患者数は増加する一方です。中国で政府が勧めるSARS対策漢方薬があって、北京や香港では、一時品切れ状態だといいます。強い抗ウイルス作用と免疫力アップの効果を持つ漢方薬とは一体どういうものなのでしょうか?
|
「WHOも評価した実力・昔から伝染病の予防に」 |
SARSの病原体は、コロナウイルスの変種で、風邪などと同様に咽喉や鼻などの粘膜から感染すると考えられています。発症すると、高熱、全身の倦怠感などの症状が現れ、タンを伴わない空咳が出ます。そして、ひどい場合には、呼吸困難になって命を落としてしまうのが怖いところです。
予防ワクチンや特効薬もない現在、予防対策として出来ることはないのでしょうか?中国漢方では、伝染病の予防方法として、避邪(ひじゃ)を扶正(ふせい)という考えがあります。避邪とは、感染源を避けるということ、扶正とは、体の免疫力を強化するということです。この両面から病気に対抗していくことが、大切だと考えられてきます。
それには漢方薬を上手に使うことが有効で、中国の衛生部(日本の厚生労働省にあたる役所)が、SARSの予防に効果があると発表している漢方薬があり、WHO(世界保健機構)も漢方薬を取り入れた対策を評価したというのです。
|
「強力な抗ウイルス作用・インフルエンザで実証」 |
まずは板藍根。避邪の方法の一つで、板藍根はウイルスを抑制すると言われています。板藍根は、これまでにもインフルエンザなどのウイルスに対しても使用されてきました。インフルエンザが流行すると、中国の学校では、板藍根の煎じ液を生徒の咽喉にスプレーし、病気が広がるのを防ぎます。実は日本でも、数年前にインフルエンザが流行した時、病院でもらった薬では治らなかったインフルエンザが、板藍根を飲むと高熱が下がり、咽喉の痛みがなくなったとの報告が相次ぎ、話題になったことがありました。板藍根にどうやら期待が持てそうです。
伝染病の予防方法でもう一つの扶正、つまり免疫力を高めるための対策からお勧めの漢方薬は、体の防衛力を高める衛益顆粒(えいえきかりゅう)があります。黄耆(おうぎ)に防風(ぼうふう)、白朮(びゃくじゅつ)を処方したもので、中国でよく使われています。衛益顆粒は、皮膚や鼻から肺、口から腸までの粘膜にバリアをはり、ウイルスなどの外敵に対し身体を強くする効果があります。「免疫力」の著者である中国中医研究院教授路京華先生は、その中で、衛益顆粒を「漢方の粘膜ワクチン」と表現しているくらいです。
したがって、板藍根と衛益顆粒を一緒に飲めば、さらに理想的。飲み方としては、1日2〜3回、出来れば食前にお湯に溶かして飲んでください。苦味もほとんどなく、飲みやすいのもうれしいところです。
そこから、手洗い、うがいなどの生活習慣も大切です。また、バランスのとれた食事や十分な睡眠を心がけ、SARSに負けない体作りについてもお忘れなく。 |
| 〜ザ・ファミリー5/9記事より抜粋〜 |
●症 状
潜伏期は約4日(1日〜11日)
急性発病型。まず発熱が生じる。断続的または不規則な発熱、悪寒の症状。頭痛、関節痛、全身痛、だるさなどの症状を伴う。空咳、少量の痰、まれに血痰などの呼吸道の症状が現れる。呼吸が速くなる患者も見られる。約4分の1の患者は、T型呼吸不全、ひいてはARDS(成人呼吸困難症)に陥る。ほとんどの患者は、特に症状はないが、肺に少量の乾湿ラ音が認められる患者もいる。白血球数は高くない。少数の患者に白血球数や血小板数の減少が見られる。胸部レントゲンでは肺部に片状の影が見られ、大きな片状影が見られる患者もあり。多くは、両肺に病変あり、陰影の吸収散漫は遅い。多くの患者の身体症状と肺部の陰影は一致せず(症状は軽くても、陰影は明らか)
●漢方医学で予防する方法
1.板藍根(ばんらんこん)と衛益顆粒(えいえきかりゅう)を服用する
2.うがい・手洗いをする
3.バランスのとれた食事と十分な睡眠
4.マスクをする |
|
*************************************************************************************************
SARSがいつ上陸してもおかしくない現在、海外へ旅行する人はもちろんのこと、日本に上陸する前にしっかり予防しましょう。
*************************************************************************************************
|
<ウイルス退治に板藍根>

60包入 \4600(\4830税込)
120包入 \6600(\6930税込)
ご相談ください
|
抗ウイルス作用がある生薬の中で、最も注目を浴びているものに板藍根(アブラナ科菘藍しょうらんあるいはキツネノマゴ科馬藍ばらんの根)があります。
中国ではインフルエンザなどのウイルス感染・日本脳炎・耳下腺炎(おたふく風邪)・帯状疱疹・扁桃腺炎などの治療に欠かせない生薬として重宝されています。
平成15年4月現在、上海等でで大流行しているSARS肺炎の予防に使われ中国本土では品切れの薬局も多いとのこと。
<お召し上がり方>
| 食品として1日1〜2袋を目安にそのまま又はお湯などに溶かしてお召し上がり下さい。 |
※ウイルス感染の予防に使用する場合:1日2〜3包をめどに服用
(天津感冒片と併用するとさらに効果的です。) |
|
<粘膜強化に衛益顆粒>

12包 \1300(\1365税込)
90包 \8000(\8400税込)
ご相談ください |
中国名「玉屏風散」。体の防御力を高める非常に優れた漢方薬です。主成分の黄耆は、粘膜を強化しウイルスや菌などから身体を守る生薬で、まさに地球を有害な紫外線から守っているオゾン層のような働きをしております。SARSに限らず、日ごろから風邪を引きやすい方やアレルギー(花粉症など)をお持ちの方、気温や季節の変化で体調を崩しやすい方などにおすすめの漢方薬です。
<服用方法>
1日3回、1回1包を食前または食間に服用してください。 |